第1期用語解説

狩人

(かりうど)
“紅世の王”フリアグネの真名。

マリアンヌ

(まりあんぬ)
“狩人”フリアグネの“燐子”。可愛い少女の人形。

玻璃壇

(はりだん)
古き“王”である“祭礼の蛇”が作った、人間とトーチの“存在の力”を監視できる箱庭型の宝具。

旧依田デパート

(きゅう・よだ・でぱーと)
御崎大橋の市街地側袂に建つ、市街で一番高いビル。元はデパートだったが、地上部分は親会社の事業撤退で放棄された。当初はフリアグネのアジトで、討滅後はマージョリー一味の秘密基地となった。

御崎アトリウム・アーチ

(み・さき・あとりうむ・あーち)
御崎市駅裏手にある高層ビル。高層部に『御崎アトリウムアーチ美術館』がある。

ミサゴ祭り

(みさご・まつ・り)
年に一度、真南川河川敷で行なわれる大規模なお祭り。県外からも客が来る。

御崎市駅

(み・さき・し・えき)
御崎市市街地の中央に位置する、県下でも指折りの大きな駅。

都喰らい

(みやこ・くら・い)
紅世の王“棺の織手”アシズが過去に起こした大災厄。通常は喰らうに適さない物体、都市を丸ごと莫大かつ高純度な“存在の力”に変換した。フレイムヘイズを数多く生み出す契機となった事件。
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